サプリメントのとり過ぎは肝臓を壊す?その理由とは?

サプリメントのとり過ぎは肝臓を壊す?その理由とは?

サプリメントのとり過ぎは肝臓を壊すと言われています。その理由は一体何なのでしょうか?

 

 

肝臓の役割とは?

肝臓はアルコールなどを分解したり、蓄えた糖質を身体が必要とするときに、分泌したりする役割があります。

 

 

サプリメントの添加物が原因で肝臓が壊れる?

サプリメントの中でも添加物が多く含まれるものは、肝臓に負担をかける可能性があります。というのは、その添加物は肝臓で分解しなくてはいけないので、負担がかかってしまいます。そうして肝臓を酷使することで、徐々に肝機能が低下していきます。

 

薬物やサプリメントの添加物によって、肝機能が低下することを「薬物性肝炎」といいます。

 

 

脂溶性の栄養素の蓄積が原因で肝臓が壊れる?

ビタミンA、D、E、Kなどの脂溶性ビタミンは過剰に摂取した場合、尿となって排出されず肝臓に蓄積されます。

 

そして、肝臓に蓄えられた量がある一定量を越えると分解されていきます。多量に摂取した場合は過剰症を引き起こす可能性があります。

 

ビタミンAを過剰に摂取した場合、頭痛、吐き気、嘔吐、ほてり、関節痛、筋肉痛、皮膚色素沈着、急性中毒などの症状がおこる危険性があります。

 

ビタミンDを過剰に摂取した場合、頭痛、吐き気、食欲不振、不眠、下痢、便秘、多尿、腎不全、腎石灰化、腹痛、皮膚のかゆみ、尿路結石などの症状がおこる危険性があります。

 

ビタミンEを過剰に摂取した場合、むくみ、ほてり、胃部不快感、頭痛、疲労、かゆみ、骨粗しょう症などの症状を引き起こす可能性があります。

 

ビタミンKを過剰に摂取した場合、過ビリルビン血症、溶血性貧血などの症状を引き起こす可能性があります。

 

くれぐれも脂溶性ビタミンの過剰摂取には十分に注意をしてください。